とりあえずこのこと書こうと思ったのはこの前おまわりさんに止められている車を見たときのことでした。
最近は売っているかどうかはわかりませんが、オービスなんかに映らないナンバープレートカバーがあります。
ナンバープレートを隠蔽することは犯罪なので、名目上は虫除けなどと書いてあります。
でも、実際に車につけていると捕まります。
本当にオービスに映らないかどうかはわからないにしても、そのためだけにナンバープレートカバーをつけるのはデメリットが多すぎるのではないでしょうか。
なぜならナンバープレートカバーをつけることによって警察にとめられる確率も高くなるからです。
おまわりさんがどれくらい見逃したりどれくらい捕まえたりしているかはわかりませんが、おまわりさんにとっては捕まえやすい存在になることも間違いありません。
たとえば、ちょっと怪しい車が走っていた、だからおまわりさんは職務質問をかけたとします。
でも実際、何もなかった。
こんなとき、人によっては『何で疑うんでよ』と文句を言う人もいると思います。
そうなると、おまわりさんも困っちゃいます。
でも、おまわりさんが車を見て、『おや？このナンバープレートについているやつは何かね？』となると、そのほうでも車をとめさせた理由ができるので、おまわりさんにとっても止めやすくなるという事です。
上の会話は、私の聞いた一部をちょっとデフォルメして書きました。
通りすがりだったのでそのあと、その人はキップをいられたのかどうかはわかりませんが、ナンバープレートの隠蔽は確か不法改造になるはずです。
ですので、つけて走行していると反則の点数プラス反則金プラス止めやすいとちょっとデメリットが多い気がします。
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